柳井イニシアティブ
世界を視野に
日本文化を見つめなおす
UCLA+早稲田大学
Beyond the Era of the Witness: 80 Years Later, Passing the Lessons Forward
A symposium at UCLA
October 18-19, 2025
The year 2025 marks the eightieth anniversary of the end of World War II. The largest and deadliest conflict in human history, the horrors of the war were told through the testimonies of many witnesses, from all walks of life, and across the globe. In this “era of the witness,” museums and educators have long relied on the luxury of speaking with, or directing others to speak with, living witnesses to these histories. Now we face a new challenge: how do we continue to talk about the horrors—and lessons—of World War II when we can no longer hear from those who witnessed and survived it?
The World of the Benshi
マイケル・エメリック、宮尾大輔 著
The Art of the Benshi 2024 World Tour に合わせて刊行された本書は, 植民地時代の韓国とアメリカでの弁士のスターダムやパフォーマンスの歴史から、無声映画時代の日本における映画館建築や伴奏音楽の変容に至るまで、さまざまな内容が詰まった豪華な一冊となっています。
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からエルビスの幽玄 - 能が英語になったとき
英語能『青い月のメンフィス』公演に合わせて制作した英語能に関連する書籍です。
「青い月のメンフィス」の台本 (日本語/英語) を全編収録するほか、音楽・装束・能面の見どころも写真とともに解説しています。「青い月のメンフィス」が生まれた背景や制作秘話、そして英語能とは何かがよくわかる一冊です。
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から文学ビデオ「とても短い」第56回カンヌ監督週間に公式セレクション
「文学ビデオ」は、日本語で書かれた短編小説を作者が朗読し、日本国内外の革新的なアーティストによるアニメーションを組み合わせた新しい短編アニメ映画シリーズです。古川日出男原作の「とても短い」を作家本人が朗読し、ヤマムラアニメーションが映像を手がけました。世界の多くの映画の中から選出された9本の短編映画の1本として、短編アニメーション「とても短い(英語名“Extremely Short”)」が、カンヌでワールドプレミア上映されます。
上條喬久氏による「ザ・ポスター・プロジェクト」のために手がけた作品(2017年)
2017年、11人の日本を代表するグラフィックデザイナーとともに、1982年に制作された伝説的なポスターのシリーズを再始動。
2015年に公開された「変体仮名あぷり」
初めて開発したアプリ。iOSとAndroidの双方に対応し、日本語版・英語版それぞれ無償で提供。
浅葉克巳氏による「ザ・ポスター・プロジェクト」のために手がけた作品(2017年)
2017年、11人の日本を代表するグラフィックデザイナーとともに、1982年に制作された伝説的なポスターのシリーズを再始動。
BeHere / 1942 のカタログ(2022年)
2022年、日系アメリカ人強制収容から80年という節目を迎え、全米日系人博物館と共催にて「BeHere/1942」展を開催。
UCLAで開催された野村萬斎氏および石田幸雄氏による院生向け狂言ワークショップ(2017年)
重要無形文化財保持者 野村萬斎氏と石田幸雄氏が、UCLAおよびロサンゼルス地域からの参加者を対象に、それぞれ1回ずつ無料のマスタークラスを開催。
「ナンセンスな思考法」明和電機によるワークショップ(2019年)
UCLAゲームラボで開催されたこのワークショップは、一般に公開された無料のレクチャーとパフォーマンスの前座として行われた。
「松本清張:メディア・アダプテーション・ミドルブラウ文学」(2020年)
探偵小説や時代小説で知られる多才な作家、松本清張の作品に焦点を当てた、米国初となるシンポジウムを開催。
国際シンポジウム「世界における日本演劇、伝統芸能研究の将来」(2017年)
このシンポジウムは、人間国宝 野村万作と万作の会による2回の公演を中心とした「5Days of Kyogen」と題したイベントの一環として開催された。